Past Activities 2020
関西医療大学卒業式、大学院修了式がおこなわれました。今年の鈴木研究室からは7名の大学院修了生をださせていただきました。皆さん 論文掲載まで達成でき、なかには書籍執筆や学会シンポジストまで経験できました。
これからも大きく旅立ってほしいですね。
学部ゼミ生は5名です。
彼らも、学会発表、論文掲載まで行うことができました。
彼らからプレゼントをいただきました。
これらは私の宝物になります。
ありがとう。




「大学院生の中間発表会が開催、鈴木研究室からは7名の院生が発表しました」
令和2年10月5日(月)に、大学院生の中間発表会が開催されました。
最大限の感染予防対策がなされたうえでの開催です。
鈴木研究室からは、
黒部正孝さんが「異なる頻度の周期的な母指対立運動後の脊髄前角細胞の興奮性変化-最大頻度と50%頻度の比較-」、

佐野紘一さんが「2個の球を手掌で回転させる運動の練習が対側上肢脊髄前角細胞の興奮性に及ぼす影響」、

白井孝尚さんが「前腕の回旋位置が結帯肢位における肩関節角度に与える影響」、

中西康将さんが「静止画を用いた母趾屈曲の運動イメージが脊髄前角細胞の興奮性に与える影響」、

渕野航平さんが「筋に対する異なる圧刺激強度が脊髄前角細胞の興奮性に与える影響」、

栁川洸輔さんが「手および文字のメンタルローテーション課題が小指外転筋に対応する脊髄運動神経機能の興奮性に及ぼす影響」、

山本将揮さんが、「運動恐怖の変化と痛みの強度・腰痛による苦悩感の変化の関係性―慢性腰痛患者での1ヶ月の検討―」

を発表しました。
どの方も新しい科学的知見を報告し、臨床応用、そして今後の展望まで明らかにしていました。様々な質問が飛び交い、盛況のうちに会は終了となりました。
次の公開発表会が待ち遠しく思います。
発表者の皆様はお疲れ様でした。
鈴木研究室ゼミ生が第32回 大阪府理学療法学術大会 卒業研究優秀演題賞を受賞
令和2年9月13日にウェブ(オンライン)開催により、第32回 大阪府理学療法学術大会が開催されました。そのなかに、卒業研究を発表する部門(卒業研究演題)があり、令和2年度 理学療法学科卒業、現在 本学大学院 大学院生 鶴田菜月さん(鈴木研究室)の演題「視覚情報の付与条件を変化させた運動練習が運動イメージの明瞭性に与える影響」が卒業研究優秀演題賞を受賞しました。
大阪府下には、理学療法士養成校は22校あります。卒業研究演題はみなさん素晴らしい内容でしたが、そのなかで本学の卒業研究演題が選ばれたことは素晴らしいことです。本当におめでとうございます。
今後も鈴木研究室の研究活動が広く評価されるように努力していきたいと思います。


運動と医学の出版社は、12名のプロフェショナルが、それぞれの人生の岐路を語る、セラピストドキュメンタリー番組「マイターニングポイント」をYouTubeにて公開しました。
2020年8月8日(土)から27日(木)までの期間で、運動と医学の出版社のYouTubeチャンネルで、毎日、1本ずつ映像を配信している。
『気付き・刺激・勇気』を伝えるマイターニングポイント
変化が激しい時代だからこそ、先駆者の経験から学ぶことは大きい。トップランナーとして走り続けている先駆者の姿は一見輝かしいが、その過去には、様々な出会いや出来事、苦労がある。そのトップランナーの人生を変えるターニングポイントとは。
今回の企画は、セラピスト、医師を問わず、リハビリテーション医療に関わる各界の第一人者のインタビューを通じて、展望や希望をお届けする企画。主催する「運動と医学の出版社」の園部俊晴氏は、多くの方々に『気付き・刺激・勇気』を与える企画でありたいと語る。
鈴木俊明教授がプロフェッショナルのお一人として出演しています。是非、ご覧ください。
前編 https://youtu.be/x809O9CkQRg
後編 https://youtu.be/vLF_phM1p5s
【このような時期だからこそ!オンラインを活用した合同カンファレンス】
全国的にみて対面での様々な事業が制約を受けている中で、関西医療大学大学院 鈴木研究室では、様々な外部の研究室とオンラインを活用した合同カンファレンスを行いました。以前に森ノ宮医療大学大学院 工藤研究室との合同カンファレンスの様子を報告させていただきましたが、その後も沢山の研究室とのセミナーを開催しております。
金沢大学大学院 浅井教授研究室との合同カンファレンスでは、本学理学療法学科 東藤助教が「F波を用いた痙縮評価方法の検討-健常者における加算平均データと平均値データとの関係性-」を発表しました。

浅井教授PDFファイル
鈴鹿医療大学大学院 畠中教授研究室とは本学大学院2年生の山本さんが「慢性腰痛を有する高齢者における多面的評価の関係性について」、本学理学療法学科 山﨑助教が「円背姿勢が高齢者の方向転換における運動学と運動力学におよぼす影響」を発表しました。

畠中教授PDFファイル
また、青森県立保健大学大学院 岩月教授研究室とは大学院2年生の佐野さんが「2個の球を手掌で回転させる運動により増大する対側上肢脊髄前角細胞の興奮性は練習によって減弱する」を発表しました。全て素晴らしい発表でした。

岩月教授PDFファイル
また、鈴木研究室では脊髄前角細胞の興奮性の指標であるF波を用いた研究が多くありますが、その中でもF波の心髄に迫るようなカンファレンスもあり、信州大学大学院 花岡特任教授に「F波の自動検出方法とその課題」の講演をお聞きし、F波波形分析を研究している東藤助教にも話題提供していただきました。

花岡特任教授PDFファイル
毎回、大変刺激的な経験をしており、今後もこのような合同カンファレンスを行っていきたいと思います。最後に、合同カンファレンスに快く参加いただいた先生方、研究室の皆さんに感謝します。
【本学理学療法学科 福本助教の症例論文が掲載されました】
本学理学療法学科 福本悠樹助教が、日本運動器疼痛学会誌へ論文「運動学に基づく疼痛解釈が認知行動療法の効果を高めた1例」掲載されました。日本運動器疼痛学会は医師をはじめたとした医療関係者が所属する学会で、日本でもトップクラスの疼痛系の学会になります。理学療法士は、臨床場面において疼痛を訴える患者を担当する機会が非常に多いですが、その際には運動学に基づき動作を正しく解釈することこそが、疼痛軽減に重要であると報告しました。本論文作成に当たっては、本学理学療法学科 鈴木俊明教授が指導者として関与されています。症例論文を通し、臨床場面での気づきや疑問点を分析し、自身の能力を高めることは、理学療法士の責務であり、理学療法学科教員は学生の見本となれるよう、これからも積極的な症例報告に努めて参ります。

「鈴木研究室が関わった海外書籍が発売!」
関西医療大学の鈴木俊明教授が監修者となり海外書籍「Somatosensory and Motor Research(INTECH)」が発行されました。さらに書籍内では、研究室の構成員である嘉戸直樹研究員、東藤真理奈助教(関西医療大学)、福本悠樹助教(関西医療大学)が著者として携わりました。いずれもOpen Accessで、インターネット上にて書籍の内容を閲覧することもできます。脊髄運動神経機能の興奮性指標であるF波を用いた研究をそれぞれ紹介しており、いずれも最新の知見が掲載されています。是非、一読ください。
嘉戸直樹研究員
Excitability of Spinal Motor Neurons in the Upper Extremity during Voluntary Movement with Different Difficult Tasks in the Lower Extremity
東藤真理奈助教
Examination of New Parameters from F-Wave Waveform Using Addition Averaging Method
福本悠樹助教
Effective Motor Imagery Application: Examining Spinal Cord Excitability from the F-Wave and Autonomic Nervous Activity from LF/HF
今後も鈴木研究室は、積極的な研究活動、研究成果の発信を続けていきます。

【第4回鈴木研究室・工藤研究室合同カンファレンスはオンラインで開催】
年に一度、本学理学療法学科の鈴木俊明教授の研究室と、
森ノ宮医療大学の工藤慎太郎先生の研究室との間で合同カンファレンスが行われています。
この合同カンファレンスも、今年で4回目となりますが、
今回は新型コロナウイルスが蔓延している状況もあり、
初のオンライン上での開催となりました。
本学からは、大学院生の黒部正孝君が「周期的な運動後の脊髄前角細胞の興奮性変化について」を発表されました。
両研究室からは総勢68名の参加者が集まり、
積極的な質疑応答が行われておりました。
非常に刺激的で有意義な時間となり、
このような時期だからこそできることもあるのだなと感じました。
暗い話題ばかりが耳に入るこの頃ですが、2つの研究室がオンライン上で交わり、
双方の研究の発展に寄与し合った、という明るい話題として皆様に届けばと思います。

【本学理学療法学科 福本助教の論文が掲載されました】
本学理学療法学科 福本悠樹助教が、臨床神経生理学会誌へ論文「断続的な視覚フィードバックを利用した運動練習後の運動イメージが運動の正確さ及び脊髄前角細胞の興奮性変化と自律神経活動に与える影響」が掲載されました。論文では、運動イメージが運動の正確度を向上させるためには視覚情報を断続的に付与する中で運動練習を行わせておくことが重要であると証明しました。この論文は、青森県立保健大学大学院 博士後期課程での主論文として学位授与に関わったものであります。本論文作成に当たっては、本学理学療法学科 鈴木俊明教授が指導者として関与されています。これからも福本助教には積極的な研究活動を頑張っていって欲しいと思います。

本学大学院生が書籍の著者に
本学大学院生が書籍の執筆者に
本学大学院2年 山本将輝 君が分担執筆者となった書籍「慢性疼痛ケースカンファレンス(メジカルビュー社)」が出版されました。本書籍は、慢性疼痛に関する優れた研究者、臨床家の皆さんが著者になられています。今回、山本君は「整形外科クリニックにおいて限られた職種で行う集学的アプローチ」という内容で執筆されました。山本君の執筆には、本学大学院教授 鈴木俊明先生、本学客員教授 中塚映政先生が指導者として関与されています。本学大学院生が書籍で研究成果を発表できることは大変素晴らしいことです。これからも山本君には疼痛研究で頑張って欲しいと思います。


【本学理学療法学科 福本助教の論文が掲載されました】
本学理学療法学科 福本悠樹助教が、臨床神経生理学会誌へ論文「断続的な視覚フィードバックを利用した運動練習後の運動イメージが運動の正確さ及び脊髄前角細胞の興奮性変化と自律神経活動に与える影響」が掲載されました。論文では、運動イメージが運動の正確度を向上させるためには視覚情報を断続的に付与する中で運動練習を行わせておくことが重要であると証明しました。この論文は、青森県立保健大学大学院 博士後期課程での主論文として学位授与に関わったものであります。本論文作成に当たっては、本学理学療法学科 鈴木俊明教授が指導者として関与されています。これからも福本助教には積極的な研究活動を頑張っていって欲しいと思います。

本学大学院生が書籍の著者に
本学大学院生が書籍の執筆者に
本学大学院2年 山本将輝 君が分担執筆者となった書籍「慢性疼痛ケースカンファレンス(メジカルビュー社)」が出版されました。本書籍は、慢性疼痛に関する優れた研究者、臨床家の皆さんが著者になられています。今回、山本君は「整形外科クリニックにおいて限られた職種で行う集学的アプローチ」という内容で執筆されました。山本君の執筆には、本学大学院教授 鈴木俊明先生、本学客員教授 中塚映政先生が指導者として関与されています。本学大学院生が書籍で研究成果を発表できることは大変素晴らしいことです。これからも山本君には疼痛研究で頑張って欲しいと思います。



